2021.11.19 【ヘッドホン&イヤホン特集】オーディオテクニカワイヤレスヘッドホン「ATH-HL7BT」

「ATH-HL7BT」

快適性と高音質両立

 オーディオテクニカの「ATH-HL7BT」は、オンラインのライブなど、おうち時間に解放的なリスニングを届ける。

 空気の流れを解放するオープンエア構造で広帯域再生を実現する大口径ドライバー。有線接続によってハイレゾ音源に対応する。ホームユースのワイヤレスヘッドホンで最軽量クラスの220グラム。ソファなどでくつろぎ、音楽に没入できる。

 着けているのを忘れるほど快適な装着感と優れた音質特性を両立する2レイヤード・イヤパッド。インテリアにも溶け込みやすいファブリック素材を採用。軽量バッテリーで最大20時間再生可能。

 ソニーの「360 Realty Audio」認定モデルで、低遅延ワイヤレスモードも備える。パッケージは環境に配慮している。価格はオープン、直販価格(税込み)1万9800円。

 また「ATH-CKS50TW」は、2009年登場の重低音モデル「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンの新モデル。

 大口径ドライバーで圧巻の重低音。アコースティックダクトが低域の量感をもたらす。大容量バッテリーにより業界最高クラスの単体で20時間再生、急速充電もできる。ノイズキャンセリングや外の音を自然に取り込むヒアスルー、ちょっとした音などをとっさに聞けるクイックヒアスルーも搭載している。

 外れにくい新開発構造や、異なる硬度のシリコンによるハイブリッド構造などで、安定していながら軽く柔らかい装着感。低遅延モードや自分の声をイヤホンに戻すサイドトーンも備える。価格はオープン、直販価格(同)1万8480円。

 日常的な使いやすさを追求したモデル「ATH-CK1TW」、ゲーミングなどに向く「ATH-GDL3」「ATH-GL3」も相次いで投入する。