2021.12.22 電力データ、AI、生命保険職員の訪問活動でフレイル早期発見・予防へネコリコなど4者、共同研究開始
フレイルの早期発見・予防に役立てようと、中部電力とインターネットイニシアティブ(IIJ)の合同会社ネコリコ(東京都千代田区)は今月から、三重県東員町、JDSC(同文京区)、明治安田生命グループと、電力データと人工知能(AI)、生命保険職員の訪問活動を組み合わせた共同研究を開始した。
フレイルは、健康な状態と要介護状態の中間に位置する状態。身体的機能や認知機能の低下が見られるものの、兆候を早期発見して日常生活を見直すことで進行... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。