2019.12.05 四国総合通信局 徳島でFRS開設者を摘発
【徳島】四国総合通信局(川村一郎局長)は、徳島市の繁華街で風俗営業店の業務連絡に使用されていた不法無線(FRS)の運用者・開設者を特定するため、徳島中央警察署と内偵調査を進めていた。このほど容疑者を徳島中央警察署から書類送検した。
電波法違反の概要は、徳島市内の風俗営業店3店舗を運営した法人1社とその関係者7人、およびこれとは別に2店舗を運営していた個人1人とその関係者4人(合計法人1社、個人12人)は、日本国内で使用が禁止... (つづく)