2022.06.15 【JPCA Show/JISSO PROTEC特集】JEP/TEPJEP/TEP Showに会員企業など9社出展、事務局も
前回のJEP/TEP Showの様子
全国電子部品流通連合会(JEP)と東京都電機卸商業協同組合(TEP)は、「電子機器トータルソリューション展2022」に「JEP/TEP Show」として参画し、会員企業などが出展する。JEPから5社、TEPから4社がブースを構え、事務局としてもブース出展する。
出展エリアは、東京ビッグサイト東展示棟。JEPからは、岡本無線電機、東亜無線電機、NNP、ツルタ制御機器、成電社が出展し、小間数は計11小間。TEPからは、三共社、アール電子、大和無線電機、飯田通商が出展し、小間数は計9小間。事務局ブース(2小間)も構える。
会員企業は、各社が得意とする商品や注力しているシステム、ソリューションを展示・紹介する。岡本無線電機はSDGsをテーマに、各種デモ機を用いて商品のさまざまな用途や事例提案を紹介する。CPUボード、産業用パネコン、ミリ波センサー、CO₂センサー、InGaAsカメラ、見えるRFIDスマートカードによる多様な用途向け先進事例をそろえる。
東亜無線電機はDX/AIを身近なシーンで提案する。ツルタ制御機器は三菱電機製ロボットとパナソニック製画像処理機によるロボットビジョンを提案。大和無線電機はセンサー関連やコロナ対策製品などを紹介。
三共社は「LTspiceを回路設計と基板評価に活用するヒント」と題したセミナーを実施する。