2022.07.27 【九州・山口版】製造・商社各社 下期の取り組み長府工産 太陽光発電システムと蓄電池
伊奈 社長
4月以降、東京都が電力逼迫（ひっぱく）への対応や創エネ・蓄エネの強化を国に要望するなど、太陽光発電システムはいま一度見直されている。長府工産（山口県下関市）でも、太陽光発電システムの売り上げは増加傾向にある。
伊奈紀道社長は、今の特長は創エネだけでなく創蓄連携とし、蓄電池をプラスした提案・販売が好調という。
電気代の高騰もあり、「絶対数はこれからだと思うが、半年前とは変化してきている。蓄電池はこれまでも... (つづく)
