2022.08.29 加賀デバイス、セカンドベンダーニーズつかむ海外半導体の取り扱い拡大、新たに米エフィニックスと代理店契約
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電子部品不足を踏まえ、セカンドベンダーを用意する動きが広がっている。需給は一部で緩和が伝えられているものの「この1~2年ほどの極端な品薄は大きなショックだった」(商社)。それだけに、新規先を開拓する商社側の取り組みもさらに進みそうだ。そうした一社、加賀電子の子会社、加賀デバイス(東京都千代田区)に聞いた。
加賀デバイスは中国や台湾などの地域を含め、海外半導体の扱いが増えている。先頃は、書き換えが可能なFPGAを手掛ける米ベン... (つづく)