2022.10.31 マクセル、4~9月連結は売上高6%減 プロジェクター販売減
マクセルの2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は、自動車・半導体市場向け製品の増収があったが、事業縮小によりプロジェクターの販売が大きく減少したことと個人向け製品の販売減などにより、売上高は前年同期比5.9%減となった。営業利益は、個人向けやプロジェクターの販売減に加え、原材料費高騰が進み同60.0%減となった。
事業別では、エネルギーは医療用と車載用を中心に増収となったが、二次電池は半導体不足による顧客の減... (つづく)
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