2022.11.07 ネットアレイ Wi‐Fi6E対応の測定器 東洋計測器が製品セミナー開催

「イーサスコープnXG」はWi-Fiの通信環境を視覚化できる

 9月に電波法が改正され、高速無線通信規格「Wi-Fi6E」の利用が解禁。これまでの周波数2.4ギガヘルツ、5ギガヘルツに加え、新たに6ギガヘルツ帯の500メガヘルツ幅(5925メガ~6425メガヘルツ)が開放された。

 米ネットアレイは6月に、ハンドヘルド測定器「イーサスコープnXG」をバージョンアップして業界で初めて6Eに対応している。このほど、デイブ・クレイグCROがセミナーイベントのため来日し、日本のユーザーに向けて、製...  (つづく)