2023.02.02 SCREEN HD、4~12月連結は業績が過去最高
SCREENホールディングスの2023年3月期第3四半期(22年4~12月)連結決算は増収増益となり、売上高、利益全て3Q累計で過去最高を更新した。
主力の半導体製造装置事業(SPE)が高水準の受注が続き、工場の高稼働率で予定通り生産でき業績を押し上げた。プリント基板関連機器事業(PE)もデータセンター需要の拡大で直接描画装置売り上げが増えた。SPE、PEともに3Q累計で売上高、利益は過去最高を更新した。
SCREENホールディングスの2023年3月期第3四半期(22年4~12月)連結決算は増収増益となり、売上高、利益全て3Q累計で過去最高を更新した。
主力の半導体製造装置事業(SPE)が高水準の受注が続き、工場の高稼働率で予定通り生産でき業績を押し上げた。プリント基板関連機器事業(PE)もデータセンター需要の拡大で直接描画装置売り上げが増えた。SPE、PEともに3Q累計で売上高、利益は過去最高を更新した。