2023.02.09 アズビル、増収 4~12月連結
アズビルの2023年3月期第3四半期(22年4~12月)連結決算は、設備投資需要が全般的に堅調で増収だった。研究開発費の計上や部品調達難に伴う費用増で営業利益は減少した。
ビルディングオートメーション事業は、新築大型建物向けが増加して前年同期比5.3%の増収となった。国内は首都圏の都市再開発案件や工場向け空調の需要が継続。海外市場もコロナ禍からの回復が見られた。
アドバンスオートメーション事業は、製造業... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。