2023.04.20 シオノギヘルスケアとPxDTがガンマ波変調のテレビSP開発 40㎐の音を自然に聞ける
kikippaで高齢者の生活の質の改善を提案していくという吉本社長（左）と落合CEO
シオノギヘルスケア（大阪市中央区）とピクシーダストテクノロジーズ（PxDT、東京都千代田区）はこのほど、脳などを刺激するといわれている40ヘルツ（ガンマ波）の音を日常生活で自然に聞けるテレビスピーカーを開発した。新製品は塩野義製薬とPxDTが共同開発した技術を搭載し、テレビなどの音声をリアルタイムに40ヘルツに変調した「ガンマ波サウンド」として出せる。高齢者の生活の質を改善する製品として提案していく。
発売した「kikipp... (つづく)
