2023.08.04 タツタ電線、4~6月連結は増収増益
タツタ電線の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、増収増益となった。
電線・ケーブル事業は、産機電線の需要が鈍化したもののインフラ電線が建設電販分野を中心に伸び増収だった。原材料価格高騰による販売価格見直しに品種構成改善、コスト削減効果が加わり、営業損益は前年同期の赤字から黒字に転換。
電子材料事業は、主力の機能性フィルムが主用途のスマートフォン向けが買い替え需要の長期化で販売が減り減... (つづく)
タツタ電線の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、増収増益となった。
電線・ケーブル事業は、産機電線の需要が鈍化したもののインフラ電線が建設電販分野を中心に伸び増収だった。原材料価格高騰による販売価格見直しに品種構成改善、コスト削減効果が加わり、営業損益は前年同期の赤字から黒字に転換。
電子材料事業は、主力の機能性フィルムが主用途のスマートフォン向けが買い替え需要の長期化で販売が減り減... (つづく)
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