2020.05.20 クラウンの竹川美子、新曲「伊豆の夕月」を九州は電話出演でPR
竹川 美子
【福岡】新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国を訪れるキャンペーン活動が難しくなっている中、日本クラウンの竹川美子は電話インタビューで九州のメディアに登場した。
生電話ではNBCラジオ(長崎・佐賀ネット)「ひるかラ!MIX」やNHKラジオ第1「にっぽん列島夕方ラジオ はっけんラジオ」に出演し、最新シングル「伊豆の夕月」をPRした。
今作は師匠で作曲家の叶弦大氏がタイトルを決めてから制作、しっとりと切ない別れを描いている。
CWは明るくノリのよい「おんなの花」、3曲目に伊豆半島の地名を織り込んだ元気いっぱいの「伊豆すごろく」を収録。修業時代を含め約20年、伊豆長岡で生活しながら歌手活動を続けてきただけに、伊豆を舞台にした作品には思い入れも深いという。
MVはもちろん伊豆で収録、歌詞に出てくる狩野川やあやめ小路も背景となっている。「伊豆すごろく」とともに、「伊豆は良いところがいっぱいなので、曲を聴いて興味をもってもらえれば」と話す。最近はブログに加え、ツイッターとインスタも始めたそうで、日常の写真もアップしている。