2020.06.11 堀場製作所、減収減益を予想12月期連結業績
堀場製作所は、未定としていた20年12月期連結業績予想と配当予想を9日発表した。
大川昌男常務取締役管理本部長は「半導体はマスフローコントローラ年産35万台体制で高操業を継続していけるが、自動車は非常に厳しい状況とみている」と説明した。
第2四半期(1-6月)は売上高前年同期比8.3%減の840億円、営業利益同33.6%減の55億円、経常利益同31.6%減の55億円、四半期純利益同30.7%減の40億円... (つづく)
堀場製作所は、未定としていた20年12月期連結業績予想と配当予想を9日発表した。
大川昌男常務取締役管理本部長は「半導体はマスフローコントローラ年産35万台体制で高操業を継続していけるが、自動車は非常に厳しい状況とみている」と説明した。
第2四半期(1-6月)は売上高前年同期比8.3%減の840億円、営業利益同33.6%減の55億円、経常利益同31.6%減の55億円、四半期純利益同30.7%減の40億円... (つづく)