2020.06.25 凸版印刷、医療機関に初導入独自開発の音声翻訳サービス
「ボイスビズ」による診療受付時の対話イメージ(提供=凸版印刷)
凸版印刷は、独自開発の音声翻訳サービス「VoiceBiz(ボイスビズ)」を筑波大学付属病院(茨城県つくば市)が導入したと発表した。医療機関への導入は初めて。医療従事者が外国人患者と多言語でコミュニケーションを取るための手段として生かす。
同病院が採用したのは、スマートフォンやタブレット端末にアプリケーションをインストールするだけで使用できる翻訳サービス。音声翻訳で11言語(日本語を含む)、テキスト翻訳で30言語(同)を選べる... (つづく)
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