2025.05.14 東京科学大が再構成可能な高周波無線部材をWTP2025で展示 18~500G㎐で各種組み合わせが可能に
東京科学大学総合研究院の李尚曄助教と高安基大元特任助教の研究グループは、28日から3日間、東京ビックサイトで開催の「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2025」(WTP2025)で6G向けの再構成可能な広帯域電波吸収体を展示する。
同技術は、科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型SBIRフェーズ1の研究成果(JPMJST2451)として発表される。
高速・大... (つづく)