2025.11.28 ウエストHDと東芝ESSが業務提携 再エネと蓄電池分野で協業推進
ウエストホールディングス(HD)と東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)は、再生可能エネルギー(再エネ)と蓄電池の分野で協業推進を目的とした業務提携基本契約を締結した。
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、再エネや蓄電所事業、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進する需要家に対し、再エネと蓄電池を活用した総合的なエネルギーマネジメントを提供するのが狙い。
ウエストHDは再生可能エネルギー発電所や蓄電所の開発、建設、維持保有を行う。東芝ESSは、ウエストHDが開発した発電所・蓄電所の運用を担い、電力の市場価格予測、蓄電池の充放電計画の作成、本蓄電所の制御、市場取引による収益化やバランシング業務注などのアグリゲーション業務を行う。 両社の知見やノウハウを生かし、GX経営を推進する企業・自治体などを対象に、自家消費型太陽光、蓄電池、バーチャルPPA、余剰売電を含む統合エネルギーサービスの提案も行う。
再エネ発電所関連事業では、ウエストHDが開発・建設する太陽光発電所から発電した電力を、東芝ESSがアグリゲーターとして運用し、需要家・小売電気事業者に電力と環境価値を提供する。FIP転換したFIT発電所や非FIT発電所を主な対象とする。
蓄電池関連事業では、ウエストHDが開発・建設する系統用蓄電所やFIT太陽光発電所をFIP転換し、発電所に併設した蓄電池を対象に、東芝ESSがアグリゲーターとして運用し、蓄電池事業者の収益性を高め、需要家には電力と環境価値を提供する。
需要家向けエネルギーマネジメント事業では、GX経営を推進する企業を対象に、自家消費型太陽光、蓄電池、バーチャルPPA、余剰売電を含む統合エネルギーサービスの提案を行う。ウエストHDが太陽光発電所や蓄電池、エネルギーマネジメントシステムなどの設備構築・顧客開拓を担い、東芝ESSがアグリゲーターとして制御・需給最適化を実施する。






