2025.12.01 【空質商品特集】ダイニチ工業 ハイブリッド式加湿器を訴求 手軽なお手入れ機能搭載

手軽なフィルター掃除機能を搭載したLXタイプ

 ダイニチ工業は、ハイブリッド加湿器の最上位機「LXタイプ」をはじめとした2025年度モデル全25機種を発売し、冬の乾燥シーズンで提案する。手軽なお手入れ機能や高いデザイン性を訴求していく。

 最上位モデルのLX・LXCタイプには、暖房機上位モデルに搭載されている「かんたんフィルタークリーナー」を採用した。フィルターを左右に2~3回スライドするだけで、ほこりがたまりやすい吸気口の背面エアフィルター部分を手軽に掃除できる。ダストケースにたまったほこりは1カ月に1回まとめて捨てるだけで、掃除機での手入れは不要だ。背面フィルターにたまったほこりは空気の通り道をふさぐため、最大15%の無駄な運転が発生する。フィルターのこまめな手入れにより、無駄な電気の消費を抑えることが可能だ。

 かんたんフィルタークリーナーに加え、19年に搭載した使い捨て方式の「カンタン取替えトレイカバー」や「カンタン取替えフィルター」により、きれいな加湿を維持する。

 N・Cタイプには、新色の「マットグレー」を追加し、デザイン性も高めた。家電のトレンドカラーのマットグレーは、個室やオフィスにもなじみやすいデザインとなっている。

 高い省エネ性も実現した。加湿器は温風気化式と気化式のハイブリッド式を採用。二つの方式を湿度に応じて自動で切り替えるため、電気代の無駄も抑えられる。エコモーター搭載機種は、設定湿度と現在湿度に合わせて送風量を細かくコントロール。設定湿度に達すると自動で気化式運転に切り替わり、静音性と省電力を両立する省エネ運転を行う。

 常に気化式で運転して電気代を抑える「eco運転モード」を全機種に標準搭載した。

 全25機種の豊富なバリエーションで、部屋の畳数に合わせた最適な加湿量のモデルが選択可能。適用畳数よりも大きいサイズを選ぶことで、加湿スピードが上がり、消費電力を抑えることができる。