2025.12.29 創ネット、毎年恒例の餅つき
小口幸一会長(右)の手拍子に合わせて杵を振る
部品商社の創ネット(福岡市博多区)は、毎年12月の最終営業日に取引先も参加する餅つきを実施し、年末の風物詩となっている。
石臼と杵を使った昔ながらの餅つきで、26日当日は寒波に見舞われ、風も強い中だったが、前日から35kgほどのもち米を準備。出来上がった餅は手早く丸められ、あんこを入れるなどして参加者のお土産になっている。
年末の餅つきは30年ほど続けているため、毎年参加している人は慣れた手つきで威勢よく、初めての人も教えてもらいながら杵を振り上げていた。参加者の家族も訪れ、子どもは小さめの杵で、保護者に手伝ってもらいながら餅つきを楽しんだ。










