2026.04.20 iPS細胞の樹立自動化、パナソニックHDが実証実験 再生医療に貢献

血液由来iPS細胞の樹立・培養工程を対象とした自動化装置(実証機)。大きさは高さ75×幅70×奥行45cm

 パナソニック ホールディングス(HD)の技術部門は、iPS細胞の樹立工程を自動で実現する技術の完成に向け、2027年3月まで本格的な実証実験を行う。28年度の実用化を目指す。

 患者自身の血液由来細胞から新しいiPS細胞を作成(=樹立)し、安定的で高品質に増やし続ける工程を全自動化する技術を確立する。

 大阪市内の未来医療国際拠点・中之島クロスにある京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)「my iPS研究...  (つづく)