2026.04.21 工場とは異なる造船所DX、AIロボットと人が協働 鍵握る作業のデータ化
取材に応じる海技研の松尾グループ長
海運国である日本の根幹を支える造船業。人材不足や中韓に対する競争力の向上を背景にデジタル変革(DX)が叫ばれ、特に四足歩行などで移動しながら溶接や塗装を行う人工知能(AI)搭載ロボットの開発が注目を浴びている。船舶の大型部品は、一般の工場のような生産ラインに流すことに向かず、作業者が内部や周囲を動き回る必要があり、据え置きの工場自動化(FA)機器では対応しきれないためだ。
だが、AI造船ロボットの実現には、まず人間が担ってき... (つづく)

パイオニア 新体制で始動 次の成長への軌跡を追う




