2026.06.04 タイガー魔法瓶 高級炊飯器「ご泡火炊き」シリーズ最新モデル、6月下旬に発売
土鍋炊飯器20周年を機に、より土鍋への理解を深めてもらう展示で、さらに認知度を高めていく
タイガー魔法瓶は、高級炊飯器の主力「ご泡火(ほうび)炊き」シリーズの新製品を6月21日に発売する。
すでに発表済みの最上位モデルで、土鍋炊飯器20周年記念モデルの土鍋圧力IHジャー炊飯器「土鍋ご泡火炊き」JRT-A100(市場想定価格=税込み16万9400円)に加え、プレミアムモデル「土鍋ご泡火炊き」JRL-A100(同12万9800円)、上位モデルの圧力IHジャー炊飯器「ご泡火炊き」JRI-S100(同8万4800円)/同S180(同8万9800円)を同時発売し、「ご泡火炊き」シリーズ最新モデルがそろう。
ご泡火炊きシリーズは、土鍋が生み出す大火力により、お米の深い甘みと旨みを引き出し、土鍋ならではの細かい泡立ちで炊きあげ、ご飯の粒立ちを守る“理想の炊き技”を追求した、同社炊飯器を代表する高級シリーズ。
炊き上がりのおいしさへの評価は高く、2019年からの累計出荷台数は25年9月に100万台を突破し、現在120万台(5月30日時点)に達している。 シリーズの年間売上高は、誕生した19年度と直近の25年度を比べると7倍以上に成長し、前年と比較しても約132%と伸長している。
最上位モデルの土鍋ご泡火炊きJRT-A100は、伝統工芸「萬古焼」の技術を受け継ぐ職人とともに、絶えず土鍋の進化を重ねて作り上げた「土鍋釜」を採用。
理想の熱対流を極めるため「土鍋の形状」と「加熱制御」を刷新した。新開発「旨み対流形状」の土鍋は、熱が激しく多方向に対流し、隅々まで丁寧に熱を伝えて、ムラなくふっくら炊きあげる。
新搭載の「おねばポケット」が炊飯器内部の調圧構造を変更し、ふきこぼれにさらに強い構造に進化。理想の火力を実現しつつ、手入れ性も改善した。
新開発の「旨み対流形状」と合わせ、釜全体にまんべんなく均整に熱を伝えてご飯を炊きあげる。
新技術「とろ火IH制御」は、料亭の技である「弱火で連続的に加熱して甘みを最大限に引き出す工程」を科学的に再現し、至高の土鍋ごはんを実現した。
また「匠おひつ保温」で、保温後も炊きたてのおいしさを維持し、最後の一膳までおいしさを満喫できる。
操作性も良好で、どの角度から見ても鮮明な大画面のIPSディスプレーにより、スマートフォン感覚でスムーズに、直感的な操作ができる。
土鍋ご飯を堪能できるシリーズが充実
プレミアムモデルの土鍋ご泡火炊きJRL-A100は、最上位モデルと同じく内なべに「土鍋釜」を採用。ごはんの深い甘みと粒立ちを追求。
「少量旨火炊き」機能や「炊きわけ3段階」「おこげ選択」など、ごはんの奥深さを堪能できる機能を搭載。「分づき」メニューも新たに搭載した。
玄米の栄養と白米の食べやすさを兼ねた「分づき米」を最適な炊き方で、ふっくらと炊きあげる。
新たに視認性を高めた「ブラックバックライト液晶」では、キッチンに馴染む洗練されたデザインと快適な操作性を実現する。
上位モデルのご泡火炊きJRI-S100/S180は、内なべに土鍋コーティングを施した「遠赤9層土鍋かまどコート釜」を採用し、土鍋で炊いたような高火力と泡立ち・熱対流の力強さを実現し、ふっくらとした甘みのあるご飯を炊き上げる。
独自の「多段階圧力機構」を搭載し、工程ごとに細かな圧力をコントロールし、お米の甘みを引き出しながら一粒ひと粒が理想的な粒立ちを実現する。
多忙なユーザーに最適な機能として、解凍時のご飯のベタつきをおさえる「冷凍ご飯」メニュー、茶碗1杯(0.5合)が最短約15分で炊飯できる「少量高速」メニュー、新たに追加した「分づき」メニューなど多彩なメニューを搭載している。
デザインは上質な質感で、食卓やカウンターキッチンでもスペースを取らない「コンパクトデザイン」を採用。ファミリータイプの5.5合と1升炊きからコンパクトタイプ(既発売のJRI-C060)までさまざまなサイズをそろえる。
同社の岡本正範執行役員ソリューション本部長は「土鍋20周年のタイミングでフルモデルチェンジし、新しい”土鍋”の価値を伝えていきたい」と話す。
今まで「土鍋ご泡火炊き」で採用する内釜は「本土鍋」の名称を採用していたが、土からできている本物の土鍋であることをより想起してもらいやすいように「土鍋釜」に変更した。
「昨年全国で開催した1万人キャラバンで顧客の多くが『本物の土鍋だったのか』と疑問に思っていたことがわかった。土鍋の価値が十分伝わっていなかった。今年は、本物の土鍋であることがより理解していただけるようなプロモーションを展開していく」(岡本執行役員)考えだ。顧客の中には土鍋風の金属鍋と思っていた人もいたようだ。
このため、店頭展示では、釉薬を塗る前の土鍋と、完成した土鍋を比較展示し、土鍋の製作工程がわかるようなディスプレイを導入していく。
ご泡火炊きシリーズの中でも「土鍋釜を採用したJRT型/JRL型の2軸で店頭でも訴求していく」(岡本執行役員)と話した。










