2026.05.25 AV関連機器、6カ月ぶりにマイナス 4月、2%減の742億円 JEITA
電子情報技術産業協会(JEITA)が25日に発表した4月の民生用電子機器国内出荷額は、前年同月比2%減の742億円と6カ月ぶりに前年を下回った。カーAVC機器は同4.8%増の364億円と伸長。一方、オーディオ機器は同2.2%減の49億円、映像機器は同8.6%減の329億円となった。
製品別の出荷台数は、薄型テレビが同8.7%減の30万8000台と2カ月連続のマイナスになった。サイズ別では60型以上が同6%減の4万台で50~59型が同11.4%減の8万台とマイナス。30~39型が同2.4%減の7万7000台と振るわなかった。一方、29型以下は同15.6%増の3万4000台とプラスだった。
4Kテレビは同0.3%減の16万2000台で7カ月ぶりに、ハイブリッドキャスト対応は同6.6%減の17万9000台で5カ月ぶりにそれぞれマイナスとなった。有機ELテレビは同16.5%減の1万4000台と21カ月連続で前年を割り込み、苦戦が続いている。
オーディオ関連はシステムオーディオが同28.1%減の4万2000台と振るわず、スピーカーシステムは同15.3%減の3万4000台となり5カ月連続でマイナス。ステレオヘッドホンは同0.1%減の31万5000台と5カ月ぶりにマイナス。ラジオ受信機は同13.1%減の5万台となった。
カーAVC機器では、カーナビゲーションシステムが同2.1%増の20万9000台と2カ月連続でプラスとなった。カーAVメインユニットは同11.2%増の10万台で13カ月連続のプラス。併せて、ディスプレーオーディオは同42.3%増の6万2000台と前月に引き続き好調。カースピーカーは同1.9%減の141万2000台となった。
ETC車載ユニットは同3.1%減の16万6000台で、ETC2.0対応車載ユニットは同28.5%増の20万台と好調に推移した。








