2026.09.11 富士フイルム、Xシリーズ用交換レンズ 小型・軽量でダイナミックな遠距離撮影
小型・軽量で高い光学性能を備えた「XFレンズ」の新製品
富士フイルムは、ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」の新製品として「フジノンレンズ XF400mmF4.5 R LM OIS WR」を18日に発売する。小型・軽量設計を採用し、XFレンズ最高峰の光学性能でダイナミックな遠距離撮影を実現する。
新製品は、超望遠400mmの焦点距離でF4.5の明るさを備えた超望遠単焦点レンズとなる。スーパーEDレンズ2枚とEDレンズ4枚を含む14群21枚のレンズ構成を採用し、超望遠レンズ特有の色収差を抑制して高い解像性能を実現。テレコンバーターとの組み合わせで、レンズの焦点距離をさらに拡大可能だ。
レンズの小径化や全長短縮、鏡筒の薄肉化による軽量設計に加え、35mm判換算で1.5倍相当に拡大された画像が得られる「APS-Cフォーマット」の特性を活用し、質量約1245gの小型・軽量ボディを実現した。最適なレンズ配置により重心バランスの最適化も行い、優れたホールド性で長時間の手持ち撮影に対応。鏡筒の防じん・防滴・耐低温構造やレンズ前玉のフッ素コーティングにより、悪天候下での長時間撮影でも安心して使用できる。
手ブレのセンシング精度の向上と最適な機構設計により、5.5段の強力な手ブレ補正機構を実現。手ブレの影響を受けやすい超望遠領域での手持ち撮影でも快適に使える。
インナーフォーカス式を採用し、フォーカスレンズを小型・軽量化。高速なリニアモーターによりフォーカス群を駆動させることで、素早く静音なオートフォーカス(AF)を実現した。「SETボタン」であらかじめ設定した位置にピントを素早く移動させられる「フォーカスプリセット機能」により、被写体へのピントの再調整が不要だ。「フォーカスセレクトスイッチ」では、レンズ鏡筒先端部の「フォーカスコントロールボタン」に割り当てる機能を瞬時に呼び出し、スムーズなAF操作が可能。ピント合わせの際にレンズの駆動範囲を制限する「フォーカスリミッター機能」も搭載し、5m以上離れた被写体を撮影する際にレンズの駆動時間を短縮できる。









