2026.09.17 富士フイルム、手のひらサイズの「チェキ」新製品 シンプル操作で多彩な撮影表現
手のひらサイズカメラの新製品「instax Pal 2」
富士フイルムは、「instax“チェキ”」シリーズで、撮影に特化した手のひらサイズの新製品「instax Pal 2」を10月9日に発売する。高級感のあるデザインを採用し、多彩な撮影モードで手軽に独創的な撮影体験を楽しめる。
同社は、プリント機能を切り離すことで手のひらサイズのコンパクトさを実現した「instax Pal」を2023年10月に発売した。今回発売するPal 2は、Palの後継モデルで、コンパクトさと撮影の気軽さを備えつつ、機能やデザインを一新した。
シャッターボタンを押すだけのシンプルな操作で簡単に撮影でき、画像は天面のモニターですぐに確認可能だ。ファインダーやダイヤル、レバーなどを新たに搭載し、カメラならではの撮影体験を提供する。
本体は、上質さを感じさせるセミマットな質感で、ボディー部にグリップ性を高めるローレット加工を施した高級感のあるデザインを採用。ファッションアイテムとして持ち歩けるデザインとなっている。
撮影時には、「instaxフレーム」が付いた「ミニ(3:4)」「スクエア(1:1)」「ワイド(16:9)」と「フレームなし(4:3)」の4種類からフォーマットを選択可能。スマートフォンの画像をプリントできる「instax Link」シリーズやハイブリッドインスタントカメラ「instax Evo」シリーズ、「instax LiPlay」シリーズに対応したフォーマットを選択してプリントできる。
撮影エフェクトは、自然な色合いの「Modern」、昔のコンパクトデジタルカメラや映画フィルムなどさまざまな写真の質感をイメージした「Y2K」、ノスタルジックで重厚な風合いの「Vintage」、鮮やかな色と光を表現する「Chromatic」、幻想的な質感と明るく鮮明な色彩を併せ持つ「Fantasy」の五つのテーマに6種類ずつ、全30種類を用意。専用アプリ上で好みのテーマを選択すると、そのテーマに含まれる6種類のエフェクトを本体に搭載できる。最大6種類のお気に入りのエフェクトを組み合わせて搭載することも可能で、本体のダイヤルを回すことで切り替えられる。
シャッターボタンの長押しで最大10枚まで連写でき、パラパラ漫画のようなアニメーション動画を作成できる「instax Animation」モードも搭載。作成した動画をQRコード化して撮影した画像と一緒にチェキプリントにすることも可能だ。
カメラ本体と専用アプリをBluetoothで接続することで、撮影画像を無線転送できるほか、カメラ本体のUSB Type-C端子をスマホに差し込むことで高速転送に対応。転送した写真は、アプリ上で明るさやコントラストなどを編集できる。
3.06分の1サイズセンサーを搭載し、記録画素数が5MPから10MPに向上。本体内蔵メモリーの保存可能枚数も50枚から100枚に増加している。











