2026.09.30 アジアの通信事業者、提携加速でコスト削減 5G投資の負担増に対応

通信インフラの共有化でコストを削減するアジアの通信事業者(写真はイメージ、OneNZのHPより)

 アジア太平洋地域の通信業界で、事業者同士の提携や統合によるコスト削減の動きが加速している。インドネシアや台湾では、この4年間で通信事業者の数が減り、マレーシアでも4社から3社へと減少した。シンガポールでは、大手2社が統合に向けた検討に入った。

 高速通信規格「5G」のネットワーク整備や設備投資の負担が重くなる中、各国の通信会社は競争力維持と収益改善を目的に、合併やネットワーク共有を進めている。

 シンガポー...  (つづく)