2020.07.06 トヨタスタンプ式めっき処理装置を製造・販売 必要な部位だけ処理
廃液量が30分の1、CO₂が3分の1に
トヨタ自動車は、電子部品などの製造過程で基板に銅やニッケルといった金属の被膜を形成するめっき処理工程において、金属イオンを通す高分子膜(固体電解質膜)を使い、必要な部位だけにスタンプを押すようにめっき処理を施す世界初の技術を開発。新技術を生かした新しいめっき処理装置の普及に向け、ミカド... (つづく)
廃液量が30分の1、CO₂が3分の1に
トヨタ自動車は、電子部品などの製造過程で基板に銅やニッケルといった金属の被膜を形成するめっき処理工程において、金属イオンを通す高分子膜(固体電解質膜)を使い、必要な部位だけにスタンプを押すようにめっき処理を施す世界初の技術を開発。新技術を生かした新しいめっき処理装置の普及に向け、ミカド... (つづく)