2020.08.13 美機電・元社長美甘進示さんの被爆体験映画化し20日まで広島で上映
【広島】中・四国電子制御部品流通協議会(CSEP)の賛助会員である美機電の元社長・美甘進示さんの被爆体験を映画化したドキュメンタリー映画「8:15」が、7月31日から広島で上映されている。
この映画は、広島市東区出身で米国在住の美甘章子さんの「8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心」が原作で、被爆75年の節目にと昨年秋、映画化が決定した。原作のタイトル通り、過酷な被爆体験をしてもなお「許しの心」を訴えている。
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