2020.10.05 東芝デバイス&ストレージ超低消費電流のCMOSオペアンプ
東芝デバイス&ストレージのCMOSオペアンプ
東芝デバイス&ストレージは、業界トップクラスの超低消費電流を実現したCMOSオペアンプの新製品「TC75S102F」をラインアップに追加し、出荷を開始した。
モバイル機器などのバッテリ駆動機器を長時間動作させるため、微弱なセンサー信号を増幅するオペアンプにも、より低消費電流が求められている。
新製品は、同社CMOSプロセスを使った回路の最適化によって業界トップクラスの低消費電流を実現した。これにより機器... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。