2020.10.14 岩崎通信機がメーター読取ソフト開発JVCケンウッド製のエッジAIカメラと連携
アナログメーター(上)やデジタルメーターの数値を読み取り、専用のビューアでログ出力する
岩崎通信機は、メーター自動読み取りソフトウエア「計器読む像」を開発し、JVCケンウッドのエッジAIカメラを連携させたソリューションを提供する。FA向けで、年内にセットでの外販を目指す。
計器読む像は、複数メーターの目視確認など、岩崎通信機が自社工場の課題解決のために開発したソフトで現在、工場内のメーター監視や電力使用量を予測する「デマンド計」の監視での実証実験(有償PoC)を行っている。計器読む像を搭載したPCでカメラのメー... (つづく)