2020.11.19 有機ELのブルーシフトを改善大日本印刷がフィルム
大日本印刷(DNP)は、スマートフォンやタブレット端末、PCなどの有機ELディスプレイを斜めから見た際に、画面が青みがかって見える現象「ブルーシフト」を改善する「ブルーシフト改善フィルム」を開発した。
23年度で年間30億円の売上げを目指す。
スマホやタブレット端末、PCやテレビ、デジタルサイネージ(電子看板)などで有機ELパネルの採用が広がっている。今後は、折り畳みが可能なフォルダブルスマホやカーナビ... (つづく)