2020.12.01 【電波時評】日本のスパコンは平和のために

 先ごろ発表されたスーパーコンピュータの性能ランキング「TOP500」最新版で、理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」が前回に続いて世界一に輝いた。最大計算速度は442ペタFLOPS。ペタは10の15乗(1000兆)である。1秒間に44京回の計算能力という。

 TOP500は毎年6月と11月の2回発表され、今回で56回目。96年6月に発表された第1回ランキングのトップは、米シンキングマシンズ社が開発した「CM-5/1024」...  (つづく)