2020.12.01 茨城県境町が自治体で初自動運転バスの運行を開始

 茨城県境町は11月26日から、自治体として初めて自動運転バスの運行を開始した。ソフトバンクの子会社であるボードリーが運行業務で協力。車両は、フランスの自動運転バスメーカーであるナビヤ社の国内総代理店、マクニカが「NAVYA ARMA(ナビヤアルマ)」3台を提供した。

 境町は多目的ホールや集会室、テニスコートなどを備えた「境シンパシーホールNA・KA・MA(境町勤労青少年ホーム)」と、地域活性化の活動拠点である「河岸の駅さかい...  (つづく)