2021.01.29 グローセル、4-12月連結減収
グローセルの21年3月期第3四半期(20年4-12月)連結決算は主要販売先である自動車、産業分野において市場は回復傾向にあるものの、コロナ禍からの立ち上がりにまでには至らず減収、営業損益となり、最終も2億6700万円の損失となった。
集積回路はマイコン・ロジックIC・リニアが産業・自動車分野を中心に減少し、半導体素子はトランジスタ・パワーデバイスが自動車分野などで減少。表示デバイスも民生分野などでの減少が影響するなどで減収だ... (つづく)
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