2021.02.01 東芝インフラの物流ロボットセンコーから受注
東芝インフラシステムズの直交型荷降ろしロボットを導入したセンコーの加須PDセンター
東芝インフラシステムズは、同社が開発した物流ロボットである直交型荷降ろしロボットをセンコーから受注した。センコー加須PDセンターの仕分けライン投入作業に2月初旬から運用開始される。
東芝インフラシステムズが開発した直交型荷降ろしロボットは、独自の2面把持(はじ)機構と荷物の引き出し方式による「丁寧な荷降ろし」、高精度な自動認識技術と計画・制御技術により、1時間当たり600個の荷降ろしが可能な「高速処理」、幅2200×奥行き3... (つづく)
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