2021.02.16 ヤマハ発、12月期連結は減収減益
ヤマハ発動機の20年12月期連結決算は、第2四半期(4-6月)を底に回復基調にあるが通期では減収減益だった。
事業部門別の売上高は、ロボティクス事業と金融サービス事業で増収だった。ロボティクス事業はアジア(中国・台湾・韓国含む)でマウンタの販売台数は年間を通して増加し、下期からは欧米での販売台数も回復した。
ヤマハモーターロボティクスホールディングス(1月1日付でヤマハロボティクスホールディングスに社名... (つづく)
ヤマハ発動機の20年12月期連結決算は、第2四半期(4-6月)を底に回復基調にあるが通期では減収減益だった。
事業部門別の売上高は、ロボティクス事業と金融サービス事業で増収だった。ロボティクス事業はアジア(中国・台湾・韓国含む)でマウンタの販売台数は年間を通して増加し、下期からは欧米での販売台数も回復した。
ヤマハモーターロボティクスホールディングス(1月1日付でヤマハロボティクスホールディングスに社名... (つづく)
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