2021.03.29 RoHS指令追加候補物質OKIエンジニアが成分分析受託サービス
OKIエンジニアリング(OEG)は、電気・電子機器を対象とした「RoHS指令追加候補物質の成分分析受託サービス」を開始した。欧州に製品を輸出する企業をターゲットとして、21年度売上げ1000万円を目指す。
欧州連合(EU)の特定有害物質の使用制限に関する法律「RoHS指令」では、同指令の制限対象である10物質について、含有量が規制値を超えた製品をEU域内に輸出することはできないと定めている。
現在、同指... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。