2021.04.07 凸版印刷、東北4県ターミナル駅に多言語AIサイネージ
多言語AIサイネージのイメージ(提供=凸版印刷)
凸版印刷は、多言語に対応した「人工知能(AI)サイネージ」を東北4県のターミナル駅に導入したと発表した。非接触型の案内システムとして、駅の利用者に安心して使用してもらう。
同社が提供する電子看板は、多言語AIサイネージ「BotFriendsVision(ボットフレンズビジョン)」と遠隔接客機能を追加したタイプ。JR東日本が東北6県で展開する広域デスティネーションキャンペーンの一環で、仙台、盛岡、秋田、新青森の4駅に導入した。... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。