2021.04.15 3D積層造形でのモノづくり加速Kansai-3D実用化プロジェクト、全国の会員700社超す
3月の成果発表会で安全弁構成部品の3D積層造形プロセスの適用検証結果を発表する中北製作所の宮田彰久社長
近畿経済産業局(米村猛局長)がモノづくり現場への3D製造プロセスの導入を目的に2019年に発足させた広域ネットワークプロジェクト「Kansai-3D実用化プロジェクト」の会員企業が、全国で700社を超えた。この半年余りで約300社増えた。協力企業も27社を数える(3Dプリンターメーカー5社、素材メーカー2社、3D代理店・商社・レンタル・受託加工企業9社、3D向けCADソフトメーカー・代理店・シミュレーションソフトメーカー9社、第三者保証・認証ビジ... (つづく)