2021.05.11 スーパーシティ構想に北九州市が応募

スマートシティのイメージ図

 【福岡】北九州市は最先端技術を活用する国の新たな国家戦略特区制度「スーパーシティ構想」に応募した。旧官営八幡製鐵所やスペースワールド跡地がある同市八幡東区の東田地区(約120㌶)で、78の企業・研究機関が自動運転やドローン活用など計30のプロジェクトを提案し、実証実験・実装を行う。

 デジタル技術を駆使し、環境と経済の好循環によるSDGs(持続可能な開発目標)の加速化や脱炭素社会の実現を目指す。

 同地区に...  (つづく)