2021.05.12 コロナ禍で家電需要底上げ空清・加湿器や調理家電伸びる

自動調理鍋への期待感は強い

 コロナ禍によるライフスタイルの変化で、様々な家電の需要が押し上げられている。トースターは2020年度に、01年度以来19年ぶりに年間300万台の出荷を記録。感染予防から需要が強まった加湿器も、11年ぶりに年間100万台の出荷水準となった。新型コロナの収束が見通せない中、「巣ごもり」は続いており、新たな家電の需要も出始めている。

空気清浄機は8割増

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