2026.07.30 富士通、人月型から転換 AI時代、提供価値で価格設定 成果報酬や従量課金を拡大

 富士通は、システム開発の価格体系を、作業人数と期間を基にする「人月型」から、顧客が得る成果や提供価値に応じて決める方式へ転換する。AI(人工知能)の活用が広がり、開発コストの中心が人件費だけではなくなるため。成果報酬型やデータ量に応じた従量課金などを増やし、AI時代に適した価格モデルを構築する。

 磯部武司副社長CFO(最高財務責任者)が、30日の決算説明会で明らかにした。磯部副社長は「従来は提供価値ではなく、コストを基本とし...  (つづく)