2019.11.06 ソフトバンク、4-9月連結は全事業部門で増収
ソフトバンクの20年3月期第2四半期(19年4-9月)連結決算は、全事業部門が増収となり連結売上高は前年同期比6%増。利益も全項目プラスとなった。会見した宮内謙社長は「個人向けモバイル以外の収益源が多様化し、安心して成長できる素地ができた」と評価。また、営業利益は19年度予想対比で進捗率62%、純利益は68%となり「計画を上回る進捗となった」(宮内社長)。
同社は19年6月にヤフーを子会社化しており、その影響を遡及修正する前の18年度... (つづく)