2021.07.07 豪州企業とスマート農業の共同開発契約ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は、オーストラリアのスタートアップ企業The Yield社(シドニー)との間で、スマート農業に関する共同開発契約を結んだ。共同開発を通じ、デジタル技術とロボティクスを活用した農業の生産性向上を目指す。
The Yield社は2014年12月に設立された。デジタル技術を活用して農業分野の課題解決を目指す。同社の開発した「Sensing+」は、センサーとデータ分析を組み合わせることで、農業における重要作業(薬剤散布、... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。