2021.08.03 古川開発センターにR&D新棟アルプスアルパインが建設へ

R&D新棟の完成予想図

 アルプスアルパインは、古川開発センター(宮城県大崎市)の敷地内にR&D新棟を建設する。社員のイノベーションおよび人財交流を促進させる施設デザインや最先端設備により、エンジニアの働きやすさ向上と組織間シナジーの強化を図る。また、再生可能エネルギーなど環境に配慮した設備の導入により、Nearly ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を実現する。2022年1月に着工、竣工(しゅんこう)時期は23年3月を予定する。

 新R&D棟の...  (つづく)