2021.08.13 京大など共同で最小クラスLiDARシステムを開発

デモンストレーションの様子

「フォトニック結晶」使ったレーザーの反射で物体との距離を測る

 京都大学工学研究科の野田進教授と石崎賢司特定准教授らのグループは、北陽電機(大阪市西区)と共同で、最小クラスの小型LiDARシステムの開発に成功した。

 微細構造である「フォトニック結晶」を使ったレーザー(PCSEL)の反射で物体との距離を測る...  (つづく)