2021.09.10 ヤマハ発動機が新型自動運転EV開発モノづくり・生産現場の物流効率化
ヤマハ発動機が共同開発した生産現場の物流向け自動運転EV
ヤマハ発動機は、2020年に設立した合弁会社eve autonomy(イヴオートノミー、静岡県袋井市)とティアフォー(名古屋市中村区)の3社で、モノづくり・生産現場の物流向け新型自動運転EVを開発した。
ティアフォーが開発を主導するオープンソースの自動運転OS「Autoware」の技術と、ヤマハ発動機の高い信頼性を備えた車体開発技術を掛け合わせて共同開発した。一定の段差・傾斜にも対応できる走破性と、天候や周辺物などの変化に対... (つづく)
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