【広島】中国総合通信局（和久屋聡局長）は、広島市教育委員会などとの共催で、「青少年の情報リテラシー向上促進セミナー」を開催する。

　青少年の情報リテラシー向上に係る意識啓発を図ることが目的。

　▽日時＝10月16日午後1時30分～午後3時30分（午後1時受け付け開始）。

　▽開催方法など［併用］＝オンライン：Zoom Cloud Meeting。

※オンライン受講の際は、あらかじめZoomアプリをインストールして参加する。

会場：広島市中区地域福祉センター5階大会議室（広島市中区）

※会場受講は15人（先着順）。新型コロナウイルス感染症の状況などによっては、会場開催を中止し、オンライン受講へ変更をお願いする場合がある。

　▽参加対象など＝教育関係者、保護者、青少年の情報リテラシーに関心のある人50人程度。参加無料。

　▽プログラム

講演①「正しく怖がるインターネット～事例に学ぶ情報リテラシー～」（グリー社会貢献チームマネージャー小木曽健氏）、講演②「サイバー犯罪の現状と対策」（広島県警察サイバー犯罪対策課髙橋久美子氏）。

▽参加申し込み方法

eメールの件名に「青少年の情報リテラシー向上促進セミナー」参加申込と記載、本文には①参加者氏名・所属団体②希望の受講方法（オンラインまたは来場参加）③電話番号④メールアドレス（オンライン参加希望の場合は必須）を記入して申し込む。

10月11日午後5時締め切り。

　▽申し込み・問い合わせ先

中国総合通信局　電気通信事業課　電話082（222）3414、email：chugoku-monitor@soumu.go.jp。

　なお、同セミナーは「スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する中国連絡会」の活動の一環として行う。