2021.09.30 愛知の拠点が再エネを導入昭和電線グループ

昭和電線ケーブルシステムの愛知工場

 昭和電線ホールディングスは愛知県の製造拠点で、オンサイト型自家消費太陽光発電サービス(PPAモデル/第三者所有モデル)を導入すると発表した。

 設備を所有するSMFLみらいパートナーズから購入するもので、拠点の二酸化炭素排出量の約15%を削減できる見込み。

 導入するのは、グループの昭和電線ケーブルシステム(昭和電線CS)の愛知工場(愛知県豊川市)。工場の屋根スペースのうち、約2万平方メートルを提供し、そこ...  (つづく)