2021.10.07 デジタルとリアルの「コモングラウンド」コンサル大手・PwCと東大が協力
東京大学生産技術研究所とPwCコンサルティングは7日、デジタル空間と物理的な空間をつなげる研究などでの連携を発表した。寄付研究部門を設けるほか、PwCが同日、東京・大手町に新設した「テクノロジー・ラボラトリー活動拠点」に東大が協力。自律ロボットやモビリティーにもつながる研究を進める。
東大生研の豊田啓介特任教授が取り組む「コモングラウンド」が柱の一つ。自律ロボットやモビリティーなど横断する取り組みとして注目されそうだ。
(10月8日付電波新聞・電波新聞デジタルで詳報します)